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【戦後80年 日出生台集会】

2025年01月25日(土)

1月25日、大分県玖珠町河川敷にて「在日米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直し」を実現する日出生台集会が開催され、3,716名(連合宮崎から64名)が結集しました。沖縄県では昨年、米軍関係者による少女・女性への性的暴行事件が発生し、さらにはその事件が外務省や県警などから沖縄県へ報告されていなかったことなど、住民の不安や不信が高まっています。日米地位協定は人権や環境保全をはじめ、日本国民の生命、財産、生活を守る上で改善すべき問題点があるにも関わらず、1960年に締結されて以来、一度も見直されていません。