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No.24 身内には甘い「政治とカネ」

 連合古賀会長は4月5日、民主党が参議院議員選挙の第2次公認を公表したことを受けて記者会見を行い、その中で選挙必勝に向けて決意を新たにしたことに加えて、連合静岡の吉岡会長が3月末に行った記者会見に対し以下のように発言された。
「−前略− 小沢幹事長の辞職や辞任について言及したが、もとより、公認権や人事権は党の専権事項であることは言うまでもない。従って今回の件は、他の組織への越権行為であり、私としては不本意極まりないと思っている。 −中略− なお、連合静岡の吉岡会長には、先週末に連合本部にて今後このようなことを起こさないよう厳重に注意をした。」小沢幹事長自身も4月1日に連合本部に出向き、連合静岡の会長の発言に対し不快感を表明されている。
 民主党への支持率が日に日に落ち込んでいく中でなされた連合静岡の会長の発言については、批判もあるだろう。しかし、幹事長の辞任にまで言及した発言の底流にあるのは、「政治とカネ」に対する民主党、小沢幹事長、鳩山代表の対応への不満であり不信である。この問題については、連合静岡の会長だけでなく、組合員の多くも同様の思いがあり、このままで参議院選挙に突入しても選挙戦を戦えないとの思いが強いのだと思う。
 かつて連合は、「政治とカネ」の問題に対して、当時の自民党政権に対し、透明性を求めてきびしく対応していた。民主党も野党時代、自民党の「政治とカネ」には厳しかったと思う。古賀会長が事務局長時代、『安倍首相の辞任について(談話)』の中で「 −前略− 構造改革路線の負の側面である格差社会問題や『消えた年金』問題、さらには『政治とカネ』の問題など、国民生活に密接な課題の解決に向けて全力を尽くすことが期待されている。安倍首相の突然の辞任により生じた国会の混乱と空白を速やかに収集し、国内外から求められる諸課題に全力を傾注するよう、与党自民党・公明党に対し、強く要請する」と指摘されている。全く同感だ。
 私たちは、多くの国民が「政治とカネ」に対して敏感であることを知っている。連合もかつては(今でも)そのことを知っているはずだ。民主党が政権党になったから、政権運営がうまくいっていないから、「政治とカネ」については当分の間フタをしなさいというのか。有権者を甘く見たらいけない。
今年の参議院議員選挙には、民主党をはじめ政権与党から多くの優秀な人材が出馬を予定している。こうした人たちを世に送り出すために、政権与党として、また、当事者としてしっかり説明責任を果たしてほしい。連合には、応援団として、しっかりこのことを伝えことこそが求められている。私たちは、言うべきことをしっかり伝えて行ける連合宮崎であり続けたい。



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