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No.18 自民党≠民主党 だから政権交代を求めます

 世間は、自民党の体たらくに愛想を尽かし、今度こそ政権交代へと動いていました。ところが、民主党小沢代表の政治資金管理団体が、西松建設から長期にわたり多額の政治献金を受けていたことが明らかになり、公設第一秘書が逮捕、起訴されてしまいました。小沢代表は、「西松建設からの献金との認識はなかった。なんらやましいことはない。」と違法性を否定しました。しかし、適法か違法かという問題ではありません。このような献金を受ける政治手法は、自民党の政治と全く変わりなく、それではだめだということです。 
 自民党は戦後一貫して政権の座に居続け、その結果、たくさんの利害関係団体と固い絆で結びついてしまいました。政治家は政治に金がかかるとつぶやき、企業は大いなる下心をもってその言葉に反応し、献金をし、国会議員の「先生」は、献金する企業への便宜を当然図ることになります。
 自民党の長期政権には、官僚も集まってきました。絶大な権力を持つ官僚といえども、政策を実現するためには国会で法律を通してもらわなければなりません。官僚たちは、国会議員を「先生」と祭り上げ、そして「この法案をよろしく」とささやき、議員は「よっしゃ」と返事、その見返りとして献金した企業への公共事業等の発注、そして、地元への様々な利益誘導もやってきました。かくして大変強固な「政・官・業」の癒着が完成してしまいました。
 金と権力、票が一体となったこの装置、一回手にしたら二度と手放したくないのは当然です。従ってこのおいしい関係を維持し続けるためには、政治家は同じ所から出続けるのが当たり前、安易に二世、三世議員が誕生してくるのです。民主党にも若干いますが、自民党には実に多くの二世、三世がいます。小泉、安倍、福田、麻生、首相は二世、三世でなければなれないのでは?世界に醜態をさらしたアル中・中川もですよね。国会議員の子どもとして、世間の厳しさを知ることなく大人になった彼(彼女)らは、本人の意思にかかわらず、「金・権・票」の装置を承継するために地盤と鞄を与えられ国会議員になっているのです。庶民の苦しみ・痛みを知らない国会議員に今の日本を変えることはできません。
 小沢代表は「政官業の癒着を崩せない自民党政権では改革はできない」と指摘、「旧来型の利益誘導政治VSしがらみを排除した真の改革断行」と主張されてきました。また、民主党は従来から「公共事業受注企業からの政治献金禁止」「迂回献金禁止」と主張されています。小沢代表、民主党のこれらの主張は正しい。私たちは、政権交代によってのみ「金・権・票」の装置を破壊することが可能であると考え、必死に頑張っています。
 田中角栄元首相のロッキード事件、金丸信元自民党副総裁の佐川急便事件に側近として深くかかわってきた小沢代表は、検察との因縁ともいうべき長く厳しい戦いに臨むことになります。民主党代表のままで、ましてや首相との二足、三足のわらじとはいきません。
  「わたしは潔白を証明することに専念するため、代表を辞任する」、自身に振り掛かった事件のために政権交代がかなわないというのは小沢氏の本意ではないだろう(政経週報、3.16、政治反射鏡、榊原元廣著より引用)。



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