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No.08 一人で悩まず相談を
 2月16日土曜日、連合宮崎では「なんでも労働相談ダイヤル」を実施した。この時期の相談ダイヤルは、春季生活闘争時期恒例のもので、本部、各地方連合会が一斉に取り組んでいる。宮崎では、連合宮崎の専従者、2人のアドバイザー、中央地協・都北地協から3人の合計9人で、9時から19時まで実施した。
 相談ダイヤル実施までに、新聞折り込み・宮交バスへのぶら下げチラシの準備、ラジオ・テレビのスポットCM、新聞広告、フリーペーパーへの広告掲載、そして県政記者室への事前レクなど、結構準備にお金と時間をかけている。また、当日はMRTテレビが相談の模様を昼前のニュースで放映いただき、また、同じくMRTラジオでも午前中に生放送を流していただいた。その甲斐あって37名、63項目もの相談が寄せられた。
 相談はどれも深刻、「超過勤務手当が全く支払ってもらえない」、『「パートには年休はない」と言われた』、など。請求できる、請求したい、文句も言いたい、でも雇用継続のことを考えると悩んでしまうとの話。労働組合があればすぐにでも解決できるのだが、労働組合を結成するエネルギーがない。1人でも加入できるコミュニティユニオンについても説明したが、いまいち食い付きが悪い。かなりの時間相談に応ずるのだが、解決・スッキリとはいかない。言葉を選びながら、相談を続ける、話を聴くことはできても、正解に導けないことに焦りも。
 労働関係法の知識も決定的に不足している上に、カウンセリングの技術、知識もないわけで、相談してくる方々には、本当に申し訳ないと思う。しかし、万全を期してから臨むべきだが、いつになるかわからない、勉強が好きではないものだから。とにかく経験を積みながら、私も成長したい、そして将来は下沖・斎野平アドバイザーのようになることを理想としている。
 こんな相談もあった。「ガードマンのアルバイトで2月いっぱい勤めてといわれていたのに、突然来なくていいと言われた」と。契約書をもって労働基準監督署に駆け込むよう話をした。別の相談では、11年目の看護師だがいくら働いても基本給が上がらない、夜勤手当も全く変わらない(上がらない)、勤務終了後に研修が頻繁に行われ看護師はほとんど残って研修を受ける、仕事にかかわることなのでサボるわけにはいかない、でも当然無給、医療機器などは次々に新しく購入しているのに。すでに病院を退職した人が、労働基準監督署に訴えていったこともあったが、何にも変わらないと。これは労働局に言いつけることにした。
 ともあれ、「なんでも労働相談ダイヤル」は、連合宮崎が力を注がなければならない重要な取り組みである。各構成組織にお願いしたいのは、どしどしと組合員を参加させていただきたいということ。「修行」「勉強」「人助け」、己を成長させることができる労働運動だと思う。
来たれ、連合宮崎組合員!


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