連合宮崎  
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連合宮崎とは
 連合宮崎(日本労働組合総連合会宮崎県連合会)は、宮崎県内にある労働組合のほとんどが加盟している組織です。加入者は約37,000人になります。
 連合宮崎では、働く人たちの生活向上や不安解消のために、議会や行政窓口に働きかけていく『政策・制度要求』をはじめ、労働条件改善の取り組みや未組織労働者への支援、市民運動との連携など、幅広い運動を展開しています。
 又、県内4地協に地区会議(西臼杵・東児湯・西都・西諸・県南)を設け、地域の中で、連携した運動もおこなっています。
 
● こんなとき、どうしますか?
 世の中には、働いている人がたくさんいますが、実は働く人はとても弱い存在なのです。
 たとえば、ある日社長さんに「おまえは気に入らないからクビだ」 「不景気だから給料を下げる。文句があるなら会社をやめていいぞ」と言われたらどうしましょう?
  働く人は、それに対して、「クビにされては困ります」 「お給料を下げられると、家族が生活できません。もっと上げてください」 などと伝えなくてはいけません。
でも、ひとりで「いやだ」とか「こうしてほしい」と言っても、希望を聞き入れてもらうのは難しいことです。

● 働く人が自分の身を守るために

 働く人ひとりひとりの声は小さい。でも、同じように考えている人たち同志で集まって、社長さんに話しに言ったらどうでしょうか?
社長さんが、働く人に不利になるようなことを決めそうになったら力を合わせて「NO」と言ったり、職場のこういうところをこう変えたほうが会社のためにも自分たちのためにもいいのにと提案したりする集まり、それが労働組合です。
 社長さんはどうしても働く人よりも強い立場になってしまいますから、弱い立場の働く人たちが自分を守るためには、仲間と協力して大きな声で社長さんと話ができるようにする必要があるのです。
 また、労働組合は仲間同士でいざというとき助け合えるために、普段から決まった金額のお金を出し合うなどの助け合いの仕組みをつくって、働く人の生活に安心を与えたり、政府や議会に働く人の立場をよくするための働きかけも行っています。
 労働組合は、政治や経済や生活のさまざまな側面から、働く人たちのためになることを第一に考え実行する、そういう活動をしている団体なんですね。

● 労働組合は法律で守られています

 ところで、そんな社長さんたちにとって都合のわるい労働組合がどうしてつぶれないのでしょうか。
それは、日本の憲法が労働組合の存在を認め、守っているからです。憲法には「働く人たちが団結する権利を認め、団体交渉などの行動をする権利を保障します(第28条)」と書かれています。労働組合を中心とした、働く人たちの運動は、国民に正しく許された権利なのです。
 なぜ労働組合が私たちの社会に根づき、その力を認められているかといえば、働く人たちが力を合わせ労働組合の名のもとに集まることが、200年前から、世界中の働く人たちの先輩が牢屋に入ったりしながら闘い勝ち取ってきた歴史的な「権利」であり、世界的に通用する「ルール」だからです。憲法に労働組合をつくることが、国民の権利としてはっきりと書かれているのはそういうわけです。
 労働組合は、働く人たちが、自分を守るために仲間の働く人たちと助け合うための集まりです。この憲法で守られた労働組合をとおして、わたしたちの働く毎日をより明るいものにしていきましょう!

 



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